暗幕の代用品とは?『暗幕よりスグレモノ』メリット・デメリットや状況別おすすめ代用品をご紹介。サンプル無料進呈!

暗幕

夜勤明けの自宅で光に左右されず安眠したい

学校などでイベントをするけれど、暗幕のレンタルは費用が高い

上記のように暗幕を検討してみたけれど、値段が高く、他に代用するものはないかお探しの方も多いかと思います。確かに暗幕は、業務用にも使用できますしシンプルで使い勝手が良いのですが…費用の問題は切実です。

ここでは、暗幕の代用品としておすすめのグッズや暗幕の特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

そもそも暗幕とは?

学校での暗幕使用例

暗幕と聞くとみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

学生のときに、理科室や物理室の実験で使用したなんて方も多いと思いますが

そうあの黒くて厚いカーテンのようなものが「暗幕」です。具体的には、室内を暗くするために外部からの光を遮断するためのグッズです。

よく暗幕と遮光カーテンとの違いがわからないというお声を耳にしますが、見た目の違いのほかにこれらには「遮光率の違い」があります。

基本的に99.99%以上の遮光率を達成している遮光1級のものしか「暗幕」にはありません。

一方で遮光カーテンには最も遮光率が高い「遮光1級」以外にも「遮光2級」、「遮光3級」が存在します。これらの違いこそが、暗幕や暗幕ロールと遮光カーテンを見分ける方法です。

>>遮光率の違いについてさらに詳しく

そのほか、暗幕と遮光カーテンには見た目の違いもあります。暗幕は、黒一色で遮光率を重視したものですが、遮光カーテンは一般住宅での採用を視野に入れ、カラー展開も豊富ですし、ロールスクリーンタイプやおしゃれなデザインなども存在します。

より詳しく暗幕と遮光カーテンとの違いを知りたい方はこちらより

暗幕のメリット・デメリットについてご紹介

ここでは、暗幕を購入またはレンタルすることのメリット・デメリットについてご紹介します。

暗幕のメリットとは?

暗幕最大のメリットは、やはり高い機能性と言えます。暗幕に設定されている遮光率は「遮光1級」しかなく、暗幕として販売されているものなら、外部からの光を完全遮断できます。

たとえば、学校のイベントや映画の試写会、完全暗室を再現したいシチュエーションで高い遮光効果を発揮するのです。

そのほか、最近ではプロジェクションマッピングを実施する際に、窓ガラスから光がもれないように対策をしたりと柔軟な使い方が可能。

暗幕のデメリットとは?

続いて暗幕のデメリットについてご紹介します。

暗幕は、非常に機能性があり完全遮光を目指す場合にはおすすめなのですが、暗幕を購入またはレンタルする場合の費用相場がややお高いです。

たとえば、下記は弊社暗幕を購入する場合のサイズ別の価格表になります。

(単位cm)
↓H W→
~160 ~210 ~260 ~310 ~360 ~410
~100 15,900 20,400 24,900 29,400 33,800 38,800
101~120 17,800 23,000 28,100 33,200 38,300 43,900
121~140 19,800 25,500 31,300 37,000 42,800 49,000
141~160 21,700 28,100 34,500 40,900 47,300 54,100
161~180 23,600 30,600 37,700 44,700 51,800 59,200
181~200 25,500 33,200 40,900 48,600 56,200 64,400
201~220 27,400 35,800 44,100 52,400 60,700 69,500
221~240 29,400 38,300 47,300 56,200 65,200 74,600
241~260 31,300 40,900 50,500 60,100 69,700 79,700

ご覧いただくとお分かりになる通り、最も小さいサイズでも15,900円〜となります。比較的費用のかかる暗幕ではありますが、それでは暗幕をレンタルした場合の費用はどうなのでしょう。

暗幕レンタルについては弊社では対応していないものの、一般的な暗幕レンタルの相場は以下の通り。

暗幕価格暗幕レンタル価格相場レンタル期間
1,500mm×3,000mm900円(税込)3日間(追加1日ごとに約170円の加算)
2,700mm×5,000mm5,400円(税込)3日間(追加1日ごとに約1,000円の加算)

ご覧の通り、サイズが比較的小さくても2泊3日で5,000円以上はかかるイメージです。

あまり費用をかけられないイベントなどでは、お客様も費用面を気にされています。さらに、レンタルだと設置箇所に合わせて自由に裁断ができないため、柔軟に対応することはできません。

費用以外のデメリットとしては、暗幕そのものが機能性を重視しているため、デザインはシンプルであるということ。

これはメリットでもあるのですが、おしゃれなカーテンをイメージされている方は暗幕より遮光カーテンの方が良いでしょう。

使用用途別!暗幕の代用品におすすめグッズ

さて困ってしまいました。暗幕の特徴やメリット・デメリットを知ったところでプライベートで利用する場合や学校などのイベント、完全遮光を実現したい場合などで何を選べば良いのでしょうか。

ご安心ください。ここでは、使用用途別に暗幕の代用品としておすすめのグッズをご紹介します。それぞれの状況に合わせて選択をすれば快適に使い分けることが可能です。

夜勤開けの自宅などプライベートで使用したい場合

朝カーテンを開けた時

お仕事の関係上、夜勤などで昼間に睡眠をとりたい方も多いと思います。そのような場合におすすめなのが「遮光カーテン」です。

というのも、プライベートを意識して遮光する場合、暗幕のように高機能でなくても睡眠をとる程度であれば遮光カーテンで十分対応可能だからです。

遮光カーテンは、室内に合わせてさまざまなカラーがあり、遮光率も1級〜3級まで設定されていますので、状況に応じた選択が可能。

光を全て遮断したい場合には「遮光1級」を選び、わずかに光が入る程度でも良いのなら「遮光2級」を中心に選択しましょう。

遮光性を重視するのなら、人の表情が識別できる「遮光3級」はおすすめできません。

遮光率について詳しく知りたい方はこちら!

学校のイベントなどの完全暗室で使用したい場合

イベントなどで完全に遮光する場合

学校のイベントなどの暗室イベントで使用するのなら、弊社のオリジナル商品である「完全遮光シート」をおすすめします。

完全遮光シートロールは、学校のイベント、演劇、ステージ、ビジネスなど限られた予算の中でも様々なイベントで完全暗室を実現できるように、価格をリーズナブルに購入できる当社おすすめの商品です。

通常の暗幕ですと、文中でもお伝えしたように小さいサイズでも非常にお高いイメージですが、当社の完全遮光シートであれば幅が183cm×50mロールにてお値段が本体価格23,760円(税込み)と別途送料のみです。

このサイズを暗幕で購入しようと思うと、数十万円はくだらないため、非常にリーズナブルであることがわかります。

また、当社の完全遮光シートロールは、暗幕をレンタルした場合にはできないハサミで柔軟にカットが可能。

大容量のサイズでその場の状況に合わせてカットできるため、イベントには非常に便利です。

完全遮光シートの遮光率ですが99.99%以上を実現しており、一般財団法人『ボーケン品質評価機構』というグローバル総合試験機関の厳しい審査をクリアしているため品質には自信をもってお届けしています。

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まとめ

暗幕は、完全暗室を実現したい場合には遮光率1級で優れた品質であることは間違いありません。

しかし、購入やレンタル時の費用が割高になりやすくイベントやビジネスで使用する場合にはやや手が届きにくいもの。

そのような場合には、状況別に暗幕の代用品はどれが良いのか「遮光率」・「デザイン」・「使用用途」に分けて考えてみましょう。

ぜひ、遮光範囲が広く設置場所に合わせて柔軟にサイズを調整したい、リーズナブルに購入したい場合には弊社の「完全遮光シート」もご検討ください。

『暗幕よりスグレモノ』の詳細

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