ラディッキオの栽培にもおすすめ!「遮光率99.99%完全遮光シート」

完全遮光シート

当社では、遮光率99.99%超えの特注品である「完全遮光シート」を取り扱っております。

撮影用の暗室設置のため購入される方、窓からの日差しを軽減するために購入される方、プロジェクションマッピング用などさまざまな用途でご愛用いただいています。

完全遮光シートは、用途問わず使用できる汎用性の高い商品なのですが、実はラディッキオなど遮光環境を必要とする農作物の栽培にも購入される方が多いです。

実際に、ラディッキオの栽培を行うために当社より完全遮光シートを購入されるお客様もいらっしゃいます。

本記事では、そもそもラディッキオがどんなお野菜なのか、そして完全遮光シートがラディッキオ栽培に向いている理由についてご紹介したいと思います。

当社は、ラディッキオの栽培について専門知識はございませんが、お客様から伺った情報等を整理してお届けできればと思います。

そもそもラディッキオとは?

あまり馴染みのない「ラディッキオ」。

ラディッキオとは、赤紫の葉と白い茎のコントラストが美しいイタリア生まれの冬野菜になります。

キク科の植物で、チコリやエンダイブと同じ仲間であり、フランス語ではトレビスと呼ばれています。

また、独特の歯ざわりとほろ苦さが特徴的で、サラダ、パスタ、リゾットなどさまざまな料理との相性は抜群です。ラディッキオは、カリウムが豊富に含まれており、抗酸化作用もあるため活性酸素を除去し、アンチエイジングとしてもおすすめ。

最近では、国内で栽培している農家様もおり、以前よりも見かける機会が増えました。

ラディッキオの種類について

イタリア生まれの冬野菜「ラディッキオ」ですが、実は丸く結球したものから、細長いタイプまで、さまざまな種類があります。

ここでは、ラディッキオの代表的な種類についてご紹介いたします。

キオッジャ

イタリア原産のお野菜でサラダ用に最適です。球形のラディッキオで、赤チコリとも呼ばれています。

1年中出回っており、ラディッキオの中ではスタンダードなお野菜。

アメリカから1年中輸入されていて、レストランやカフェなどさまざまな場所で見かけますね。

トレビーゾ

キオッジャは球形でしたが、トレビーゾは全体が細長く、20cm近くもある大型のラディッキオ。

キオッジャと比較し、にがみが強いのが特徴で、生でいただくよりも、グラタン、パスタ、リゾットなど調理をして食べることが多いそうです。

食べ応えがあり、満足感が得られるお野菜ですね。

タルティーボ

タルティーボは、これまでのラディッキオよりも、全体的に細く、赤紫と白い茎のコントラストがはっきりしており非常に綺麗。

水田のような場所で栽培されているため、とてもみずみずしく甘みがあります。

そのままサラダ用としても、人気のあるラディッキオです。

カステルフランコ

クリーム色の葉に赤い斑点模様があるお野菜です。

タルティーボ同様に葉が非常に柔らかく、サラダやアッペタイザーなどにも使われています。見た目も華やかなのでお料理の彩りもより一層美しくなります。

以上、4種類のラディッキオをお届けいたしました。

同じお野菜なのに、味わいも歯応えも異なり、非常に面白いお野菜ですね。

また、キャベツの1.5倍ものカリウムが含まれていたり、抗酸化作用が期待できたりと、健康を意識されている方にもおすすめのお野菜です。

ラディッキオの栽培にもおすすめ!当社オリジナル「完全遮光シート」

ラディッキオの栽培方法については、種類に応じて作り方が異なり当社はご説明できませんが、たとえばタルティーボの場合、畑で一度収穫した上で日光を遮断した水田で最高25日ほど置いておくそう。

畑から収穫した段階では、葉と茎の色が鮮やかではありませんが、一定期間水田で管理することで、外気温の低下とともに、赤紫と白のコントラストがはっきりと現れるそうです。

おそらく、こうした日光を遮断した環境で育てるという工程があるため、当社オリジナル「完全遮光シート」をお買い求めになるお客様が多いのではないでしょうか。

当社では、99.99%超えの遮光1級を実現する完全遮光シート」を販売しています。

販売代理店を一切設けておらず「東光映材完全オリジナル商品」のため、当社でしか購入できません。

ラディッキオの栽培だけでなく、遮光環境が必要なシイタケやホワイトアスパラガスなどの農作物にも完全対応いたします。容量も183cm×50m巻きのロールと大容量を確保しており、非常にしなやかな素材で構成されているため、お使いになる分だけハサミやカッターでいとも簡単にカット可能。

ビニールハウス等の形状に合わせてカットすれば、どんなサイズでもフィットし、ロール1つ分で90平米を一度に完全遮光できます。

また、183cm×50m巻きのロールであるにもかかわらず、重さが11kgと圧倒的軽さを実現しています。

さらに、特殊加工素材を使用しているため、高い撥水性があり、野外でもお使いいただけます。屋内・屋外ともに重宝する遮光シートのため、さまざまな遮光環境を必要とするお野菜に対応可能!

当社オリジナル「完全遮光シート」は、通常の暗幕や遮光シートとは違い、非常にお値段がリーズナブルです。

具体的には、183cm×50m巻きにてお値段が本体価格22,660円(税込み)と別途送料のみ。

ご予算に限りがある場合でも、柔軟に対応できるのが完全遮光シートの魅力ではないでしょうか。

そのほか、一般的な遮光シートですと、サイズが足らずに何枚もシートを貼り合わせて遮光環境を作る必要性があります。しかし、何枚も貼り合わせた遮光シートですと、日差しが差し込む可能性もあり、農作物の栽培には向きません。

当社の完全遮光シートなら、ロール状で容量も確保されているため、一度に広範囲を遮光でき、何枚も貼り合わせる心配も少ないです。ぜひ、ご検討ください。

下記のリンクより、完全遮光シートの詳細ページへ移動できます。

完全遮光シート詳細

完全遮光シートの使用上の注意点

コストパフォーマンスが高く1ロール90平米までカバーできる当社オリジナル商品です。

遮光率99.99%以上を達成しており、わずかな光でも完全遮光を実現します。

まさに、ラディッキオをはじめ、遮光環境を必要とするさまざまなお野菜に対応可能な遮光シートなのですが、注意点もございます。

それは、素材そのものが「火気に弱い」です。

ですので、火気のある現場ではご使用になれません。ご使用の際は、あらかじめご注意ください。

また、火気を必要とする現場でお使いになる場合は、当社が手掛ける完全オリジナル「難燃性完全遮光シート」もおすすめです。

完全遮光シートの性能はそのまま、サイズも同様ですが、燃えにくい性質の素材を利用した難燃性完全遮光シートです。

難燃性完全遮光シート詳細

まとめ

今回は、イタリア産のお野菜「ラディッキオ」の栽培にも最適な遮光率99.99%以上を達成している当社オリジナル「完全遮光シート」についてご紹介させていただきました。

市販の暗幕や遮光シートですと、大規模現場などでは予算がかさみ導入を控える場合にも当社の完全遮光シートであれば、値段を抑えて自由自在にカット可能!

芝浦工業大学工学部電子工学科shibalab様などさまざまなお客様にご愛用いただいております。

性能についても遮光1級を達成しておりますし、品質に関しても一般財団法人『ボーケン品質評価機構』というグローバル総合試験機関の厳しい審査に合格しております。

ロール状なので、収納が心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、長さ190cm、直径13cmほどなのでお車のラゲッジルームに乗せて、収穫現場まで運ぶことも可能。

ロール1つ分で、90平米を一度に完全遮光でき、使わなくなったらそのまま破棄できます。ハサミやカッターで小さくカットすれば、破棄する際にもかさばらずおすすめですよ。

当社のオリジナル完全遮光シートは、厳しい審査基準に合格した商品ですが、その品質を実際に確かめたいという方もいらっしゃるかと思います。

そういった場合には、当社オリジナル「完全遮光シート」のサンプルを無料で提供中です。

ぜひ、実際に触れてその性能をお確かめください。

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