ホームシアター用暗幕なら当社特注品「極薄・軽量・遮光率99.99%超」

暗幕

家庭用プロジェクターの普及により、誰でも気軽に映画を楽しめるようになりました。

プロジェクター・スクリーン・AVアンプ・スピーカー・再生機器などが揃えば、自宅でホームシアターを設置できます。

しかし、日中でもプロジェクターで映画を楽しみたい場合、悩ましい問題が遮光環境。

遮光したつもりでも、わずかな光が邪魔をしてせっかくの映画を楽しめないことも。

本記事では、日中でもホームシアターを楽しむための暗室作りの注意点についてご紹介します。

また当社では、遮光率99.99%超えの特注品である「完全遮光シート」を取り扱っております。

ホームシアター用の暗幕をお探しの方なら、180cm×50mと大容量で窓のサイズに合わせてカットできるため、汎用性が高くおすすめ。

記事後半では、完全遮光シートの特徴もお届けしますので、ぜひ参考にしてください。

日中でもホームシアターを楽しむためには

夜間であれば特別な遮光を行わなくても、カーテンのみで映画を楽しめますが、日中はそうはいきません。

カーテンからわずかな光が差し込むだけで、スクリーンが見えにくい状態に。

日中のホームシアターでこのような状況を避けるためには、遮光1級に該当する遮光シート又は暗幕が必要です。

常設カーテンの上から、遮光シートまたは暗幕を設置することで、日中であっても完全遮光を実現できます。

次章では、日中でも映画を楽しむための暗室作りの注意点をご紹介します。

日中でもホームシアターを楽しむための暗室作り

日中でもホームシアターを楽しむための暗室作りの注意点をご紹介します。

窓のサイズに合わせて採寸を

日中でもホームシアターを楽しむためには、暗幕を取り付けるための採寸が重要です。

単純に窓枠を測るのではなく、暗幕を取り付けるためのL字フック・ネジなど取り付け位置から採寸しましょう。

窓枠ぴったりで採寸してしまうと、取り付け位置を考慮していないため、完全遮光ができません。

暗幕を購入する際にも、採寸ピッタリで購入するのではなく、余裕をもって購入する必要があります。

特に暗幕に「ほつれ止め加工」や「ハトメ」を取り付ける場合、左右天地5〜10cmは余分に見ておいた方が良いでしょう。

>>どんな形状にも対応できる暗幕

遮光率は遮光1級を選択する

日中でも完全遮光を実現したい場合に、最も重視すべきは遮光率です。

具体的には「遮光1級」と記載されている商品を選びましょう。

遮光1級とは、遮光1〜3級の遮光等級の中で最も遮光率が高いもの。

つまり、遮光1級と記載されているものであれば、日中でも完全遮光を実現できます。

遮光1級以外の等級ですと、完全遮光には向きませんのでご注意ください。

基本的に暗幕には、遮光1級の商品しかありませんが、遮光シートや遮光カーテンと呼ばれる商品の中には遮光2級や3級のものもあるため、事前に確認しましょう。

>>遮光率の違いについてさらに詳しく

必要に応じてハトメやマジックテープ等で固定する

暗幕や遮光1級の遮光シートであっても、窓枠に設置する際に、隙間が生じてしまうと完全遮光ができません。

窓のサイズや設置場所によっても異なりますが、必要に応じてハトメやL字フック、クリップ、マジックテープなどを使い隙間が生じないよう細心の注意を払いましょう。

ホームシアター用暗幕の購入時の注意点

日中にホームシアターで映画を楽しむためには、完全遮光を実現しなければなりません。

当然、完全遮光を実現するためには「暗幕」の購入を検討される方が多いと思いますが、いくつか知っておきたい注意点もございます。

窓枠サイズが販売されていない

ホームシアター用に暗幕を購入するため、通販サイトや暗幕販売店で商品を探すと、希望する窓枠にぴったりのサイズが見つかりません。

窓枠サイズが著しく不足しているものや、使用するサイズより大き過ぎるなど悩ましい問題です。

特に自宅での使用となると、市販されている暗幕には希望のサイズがなく、2枚をつなぎ合わせるなど工夫しなければならないケースも。

つなぎ合わせる枚数が増えることで、光が差し込んでしまう場合もあるため、注意しましょう。

予算が膨らむ

暗幕は遮光1級と遮光等級の最上位であるため、業務用に使用されることも多く、お値段も幅180cm×高さ280cmほどでも約5,000円と決してお安くはありません。

ホームシアター用に暗幕を設置する場合には、窓枠分だけ、暗幕を購入しなければなりませんし、予算が膨らみます。

業務用なら納得できても、プライベートでの使用となると悩ましい方も多いですよね。

実際にホームシアターを楽しもうと、オーダーメイドで暗幕を検討し「暗幕が想像以上に高額だった」と感じる方も多いです。

予算が心配な場合には、複数店舗から相見積もりを取得するなど、いくつかの暗幕を比較検討することをおすすめします。

ホームシアター用暗幕には当社オリジナル「完全遮光シート」

どんな形状にも対応できる暗幕級遮光シート

当社では、暗幕よりもスグレモノ!当社オリジナル商品である「完全遮光シート」を販売しております。

ここでは、通常の暗幕と比較した場合の完全遮光シートの特徴をご紹介します。

遮光率は99.99%以上を実現

当社「完全遮光シート」は、一般財団法人『ボーケン品質評価機構』の厳しい審査をクリアし、「99.99%以上の高い遮光率」が証明されています。

通常市販されている暗幕と同等以上の遮光率を実現し、日中のホームシアターであっても完全遮光を実現します。

完全遮光シートは、販売代理店を一切設けておらず、東光映材完全オリジナル商品であり、当社でしか購入できません。

ホームシアター用の暗幕にも、自信をもっておすすめできますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

180cm×50m巻きと大容量

当社オリジナル「完全遮光シート」は180cm×50mとロール状で大容量のため、購入したサイズが足りなかったなどのトラブルも少ないです。

通常、サイズが足りない場合には、追加で暗幕を購入し、場合によってはつなぎ合わせる必要がありますが、これだと隙間から光が差し込むリスクも。

こういったリスクを考慮すれば、大容量である完全遮光シートは、窓のみならずさまざまな設置場所に臨機応変に対応できおすすめです。

ハサミで自由にカット

当社「完全遮光シート」は、素材自体に弾力性があり、手でおもいっきり引っ張っても破けません。

また、弾力性を保ちつつしなやかな特徴があり、ハサミやカッターを使って容易にカットできます。

大容量で、窓枠に合わせて必要なサイズをカットできるから、汎用性が高くおすすめ。

大容量なのにリーズナブル

180c×50m巻きと大容量な「完全遮光シート」。

通常、市販の暗幕を購入すると10m×10mサイズであっても2万円以上のコストがかかる場合もあります。

しかし、当社「完全遮光シート」なら183cm×50m巻きと大容量で、本体価格が22,660円(税込み)と別途送料のみ。

完全遮光シートは、とてもリーズナブルな価格を実現しているため、業務用のみならず個人のお客様からも数多く愛用されています。

暗幕よりスグレモノ!遮光率99.99%以上を実現しておりますので、ホームシアター用としても最適。

さらに50m巻きと大容量なので、ホームシアターだけでなく、さまざまな用途にお使いいただけます。

完全遮光シートの品質を間近で試したい方には、無料サンプルもおすすめです。

ぜひ、以下のリンクよりお気軽にお申し込みください。

無料サンプルのお申し込みへ

まとめ

本記事ではホームシアター用の暗幕を購入する場合の注意点やホームシアターを楽しむための暗室作りについてご紹介しました。

日中からホームシアターで映画を楽しむためには、どうしても暗幕や遮光1級の遮光シートの存在が不可欠。

暗幕を検討される方が多いと思いますが「窓枠にぴったりのサイズがない」「予算が膨らむ」などのデメリットも存在します。

ぜひ市販の暗幕のデメリットを補う当社オリジナル「完全遮光シート」も合わせてご検討ください。

『暗幕よりスグレモノ』の詳細

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